きちきち四世/きちきち五世 [本]
ず~っと前の話し。
友人が買った絵本を見せてもらった。
コンサートの開場前だったので、本当にペラペラをページをめくっただけだった。
それでも衝撃的に面白かった。
「この絵本は絶対に買おう」と、その時は強く思ったのをハッキリ覚えている。
しかし・・だ。
数日後、私ときたら本のタイトルも作者もスッカリ忘れてしまったのだ!
その友人に聞けば良い話なので・・ま、今度会ったら聞こう。と。
さらに数日後、聞くことすら忘れてしまった私です。
それから約8年(現在)。
ある日、突然その「絵本」のことを思い出したのです。
アレは・・なんという絵本だったか?
その友人とは6年以上音信不通。いまさら聞けない。
あ~、もう。。気になる。。
絵本が好きな図書館の知人に「こんな内容で絵はこんな感じで・・」と話しても、まったく心当たりがないようだ。
脳の出口まで、タイトルが出かかっているのがわかるのに・・取り出せない!
あーっもぅっ、もどかしい。
それが・・思い出したのですよ。
パソコンに向かって、全く違うことをやっている時に。
あ・・「きちきち」だ。
「きちきち四世」だ!
本日、8年の歳月をかけて無事に購入することができました。
本当にスッキリしましたよ。
2007-10-16 21:08
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