HONDAエンジンの使い方 [車]
【EOSM2 EF-M22/2 STM】
昨年6月に納車されたフィットRSの6か月点検。
走行距離が少ないので、8か月目での入庫。
「40分ほどで終わりますよ」
リフトアップされた愛車を眺めながら、熱々のカフェモカをいただく。
すると「makiさん、ちょっとお伝えしたいことが…」ピットまで呼び出された。
え、何事?
「エンジンの上に柿がありました」
「え、柿?」
「小動物がエンジンの上で食事をしていたようです」
聞くと、ネズミによるエンジン付近電気ケーブルへの食害が多発しているらしい。
暖かいエンジンルームに入りこんで食事のついでに電気系統の配線を噛るのだとか。
幸いRSに被害は見当たらなかった。ただ、柿が残されていただけ。
そして、僕のHONDAエンジンをダイニングテーブル代わりにしていたのが、ネズミかどうかは不明。
なにしろ山の中に住んでいるようなものですから、家の周囲にはいろんな小動物の足跡が残っている。
食害がなかったから、ネズミでは無いのかもですが…
こまめにボンネットを開けてチェックしてみることにします。
*
整備士さんによると、防鼠対策としてエンジンルームに『正露丸を入れた小袋』を入れているユーザーもいるとのこと。
正露丸…
ボンネットを開けるたびに正露丸の匂いがするのは嫌だな。
ハッカ油を染み込ませた布でも貼ろうかな。
あたらよ × こはならむ / 僕は...