強風と救急の夜 [いろいろ]
【EOSM2 EF-M22/2 STM】
深夜1時、iPhoneが鳴る。
この時間の着信は不吉でしかなくて、緊張しつつ電話に出る。
やはり家族の体調不良を知らせる電話だ。
血の気が引く症状だった。
すぐに救急車を手配するよう促す。
暴風雪の中を妻と一緒に救急センターへ向かった。
これから先、何度か同じような経験をするのだろうと思う。
みんな着実に年齢を重ねていくのだ。
誰もが深刻な状況に見舞われる可能性がある。
早朝6時、救急センターを後にする。
体調は相変わらず辛そうだけど…
専門医での検査結果は、後遺症の残るような深刻なものでは無さそう。
よかった。心配ではあるけど安心した。
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という訳で、めちゃくちゃ眠いです…
昼前から出勤したけど頭も体もフワフワしてた。
どうか、みんな健康で元気でいてー