SSブログ

クリアランス [自転車]

IMG_7312.png
【EOSM2 EF-M22/2 STM】


ロードバイクのタイヤは太くなる一方だが…
カーボネックスHRはかなり太いタイヤも飲み込める設計ですね。
25Cサイズならタイヤとフレームの隙間は余裕。
前後共に十分なクリアランスを確保している。

実際に検証した訳ではないけど、タイヤは太いほうが転がり抵抗は少ないらしい。
僕が最初に買ったパナのクロモリが履いていたタイヤは21mmでした。(それでも太いと言われたな…)
その後、十数年は23mmの時代が続く。
各タイヤメーカーのラインナップも23Cがメインでした。
近頃は25mm以上の太いタイヤが主流。
ホイールもほとんどが太いリムになった。
僕もホイールの変更に合わせて25Cを使っています。




*
「実際どうなの?」
と訊かれれば、間違いなく転がりが軽い感触はあるんだけどそれはチューブレス構造による違いだと思う。
数年前に23Cと25Cを比べた時は、最初の一転がりが重い感触があった。
ヒルクライムでは使いたくない重さだったのを覚えている。
しかし、今のホイールシステムではタイヤの重さを感じない。
そうなると、やはりチューブレス化のメリットは大きいのだと思う。
チューブレスの運用は面倒なことも多いから手放しでオススメはしないけど。。
クリンチャーにはもう戻れないとは思っている。

nice!(33)  コメント(0) 
共通テーマ:アート