苺は嬉しい

【EOSM2　EF-M22/2 STM】


『子供の頃、風邪を引いた時の食事』について、妻とひとしきり盛り上がった。
風邪という非日常の中での食事は特別なものとして記憶に残るだろうけど…
僕は生まれてこの方ずっと病弱なので、特別感が微妙に薄い。
両親は仕事で忙しかったし、いつもの「病気ごはん」な印象。
でも、デザートは好きな物を食べられて嬉しかったんですよね。

食事（あまり好きではなかった…）
　お粥、ナメタガレイの煮付け、卵とニラのしょうゆ汁　など
飲み物
　番茶、ポカリスエット　など
デザート（好き。むしろこちらがメイン）
　レモンのはちみつ漬け※大根ver有り、林檎のすりおろし、桃缶、卵酒、プリン、ゼリー　など
　
そして苺は定番だったな。練乳はたっぷりかけて食べてた。
妻と苺を食べる、インフルエンザ隔離生活３日目。




*
ようやく平熱になった。
なんとなく昨年放送の『宇宙よりも遠い場所』を再生する。
何度見ても作品世界に引き込まれる。いやー泣ける。

コメント 4

いちごが可愛い～しかも美味しいですね。
私も喉が痛かったのでいちごを買って食べました。
子供の頃、風邪を引いたときは～お粥か、おじや、うどん、かな。
りんごのすったのと桃缶、プリンも定番でしたね＾＾
by sana (2019-03-16 23:29) 

小さい頃、風邪などで寝込んだ時は、母親が妙に優しくなって嬉しかったです。
by tsun (2019-03-17 01:49) 

＞sanaさん
ああ、うどん！
うどんも「病気ごはん」の定番でしたね～
だいたいどこの家も定番は似ているものですね（笑）
by ｍａｋｉ (2019-03-17 21:58) 

＞tsunさん
風邪の時は自分の部屋じゃなくて、居間で寝かされていたのでTV見放題なのも嬉しいポイントでした。
by ｍａｋｉ (2019-03-17 22:01)